2016年6月25日土曜日

敵はひきつけて撃て。マスコミはなぜ残留派有利と報道したか。

イギリスのEU離脱問題、マスコミはさかんに残留派有利の報道をしていました。

私みたいな素人が分析しても、離脱派が有利と分析できるにもかかわらず残留派に有利なデーターをもってきて、盛んに誘導報道していました。

なぜなのか、

理由として考えられるのは、まず、マスコミ自体が分析能力に欠ける。

闇の勢力から、残留派有利の報道するように圧力がかかった。w

あと、自らの願望(残留)が強いがゆえに、願望があたかも事実のように信じ込んでしまって、徐々に願望と事実の区別がつかなくなってきた等の理由が考えられます。

そのなかでも、大きな理由として考えられるのは、金融市場の混乱を避けるためというが大きいのではないかと思います。

考えてみてください、もし、投票の日までにマスコミが離脱派有利の報道をしたします。その場合、報道があるたびに市場が大きく動揺し、乱高下するでしょう。そして投票結果が決まった時には、さらに大きく下げるとゆうことになりかねません。

そのような事態を避けるため、結果が分かるまでは、残留派有利報道により市場を安定させて、いざ結果がわかったら、下げたところで市場介入して(敵の売り方をひきつけて撃て)市場を安定化の方向へ持って行きたいというシナリオがあったのではないかと思います。つまり、そのシナリオに基づいた報道姿勢なのではないかと(妄想)。

結局、何が言いたいかというと、大きく下げたら株は買いだ、大きな力のシナリオどおり動いている。ビッグウエーブに乗ろう。W




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