2018年4月30日月曜日

2016年の投稿当たり?

2016年の投稿当たり?

以下 2016年の投稿です。


「個人の不動産投資ブームはいつまで続くか。

数値的に検証したい。

まず、グーグル先生に 「不動産投資 書籍 セミナー 平成○年」

と入れて検索してみて、どれだけヒットするかやってみた。

平成18年        108000
平成19年          95900件
平成20年                 64400件
平成21年         36800件
平成22年         31100件
平成23年         35500件
平成24年         34300件
平成25年         35000件
平成26年         50200件
平成27年11月まで   46400件

平成20年から平成21年はリーマンショック。

平成23年には東日本大震災。

一旦減って、また増加中。

不動産は7年周期と言われるので、22年が底と考えると、29年まで増加するでしょう。平成32年のオリンピックの3年前がピークか?

これは意外と、信ぴょう性が高いのではないかと思っております。

なぜなら、日本の景気のピークが平成29年と予想しているので、そこまで不動産ブームは続くと考えているからです。

なぜ、日本の景気のピークが平成29年なのか。

それは、アメリカの景気のピークが平成29年と予想しているからです。

実は日本の景気のピークはアメリカの景気のピークとほぼ重なっております。

したがって、アメリカの景気のピークを予想すればだいたい不動ブームのピークを予想できます。

アメリカの景気のピークを予想するには、アメリカの景気と金利動きは関係性が高いので、金利の動きを見ればアメリカの景気のピークの予想が可能です。

その関係性を簡単にゆうと、景気が良くなれば、金利が上げられ、景気が悪ければ金利が下げられます。ただそれだけの動きです。

実は今、アメリカは景気が良くなる入り口に来ております。

そのため、米国は金利の上げを平成27年12月に予定しています。

一旦、利上げになると段階的に利上げが何回かに分けて上げられます。

第二次世界大戦後アメリカの利上げ期間は平均2年です。

その場合、これをあてはめると、平成29年まで行われることになります。だいたいこの時がアメリカの景気のピークとなることが多いです。

当然日本の景気のピークもこの時ではないかと思います。

したがって、平成29年まで、不動産ブームは続きます。」

引用ここまで。

スルガ銀行とかぼちゃの馬車がなくても、不動産ブームは一旦下火になるのでしょう。






APAホテル 元谷さん最高WW

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