2016年の投稿当たり?
以下 2016年の投稿です。
「個人の不動産投資ブームはいつまで続くか。
数値的に検証したい。
まず、グーグル先生に 「不動産投資 書籍 セミナー 平成○年」
と入れて検索してみて、どれだけヒットするかやってみた。
平成18年 108000件
平成19年 95900件
平成20年 64400件
平成21年 36800件
平成22年 31100件
平成23年 35500件
平成24年 34300件
平成25年 35000件
平成26年 50200件
平成27年11月まで 46400件
平成20年から平成21年はリーマンショック。
平成23年には東日本大震災。
一旦減って、また増加中。
不動産は7年周期と言われるので、22年が底と考えると、29年まで増加するでしょう。平成32年のオリンピックの3年前がピークか?
これは意外と、信ぴょう性が高いのではないかと思っております。
なぜなら、日本の景気のピークが平成29年と予想しているので、そこまで不動産ブームは続くと考えているからです。
なぜ、日本の景気のピークが平成29年なのか。
それは、アメリカの景気のピークが平成29年と予想しているからです。
実は日本の景気のピークはアメリカの景気のピークとほぼ重なっております。
したがって、アメリカの景気のピークを予想すればだいたい不動ブームのピークを予想できます。
アメリカの景気のピークを予想するには、アメリカの景気と金利動きは関係性が高いので、金利の動きを見ればアメリカの景気のピークの予想が可能です。
その関係性を簡単にゆうと、景気が良くなれば、金利が上げられ、景気が悪ければ金利が下げられます。ただそれだけの動きです。
実は今、アメリカは景気が良くなる入り口に来ております。
そのため、米国は金利の上げを平成27年12月に予定しています。
一旦、利上げになると段階的に利上げが何回かに分けて上げられます。
第二次世界大戦後アメリカの利上げ期間は平均2年です。
その場合、これをあてはめると、平成29年まで行われることになります。だいたいこの時がアメリカの景気のピークとなることが多いです。
当然日本の景気のピークもこの時ではないかと思います。
したがって、平成29年まで、不動産ブームは続きます。」
引用ここまで。
スルガ銀行とかぼちゃの馬車がなくても、不動産ブームは一旦下火になるのでしょう。
APAホテル 元谷さん最高WW
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