野村屋:お代官様、例の件いかがでしょうか。
朝生代官:例の件。野村屋や、ソチも心配性だな。心配するでない、城(自○党)では、すでに導入の方向で動いておる。
野村屋:左様でございますか、そう言っていただけると、大変うれしゅうございます。これはお礼と言ってはなんですがお受け取りくだいさい。
朝生代官:そうかそうか。
後日
大東屋:お代官様、例の件、導入されますと、非常に私どもの商いに悪い影響がありまして、なんとか、なかったコトにしていただけないでしょうか。
朝生代官:そうはいっても、のう、そちは、さんざん百姓から生き血をすすり、もうけてきたではないか。
大東屋:お代官様、滅相もございません。私共の商いは、お百姓様第一主義、お百姓さまがお望みになって30年保証を勧めておるのです。
あと、例の件が導入されると、せっかく上昇し始めた土地の値段が落ちてしまいます。あべ将軍様のお望みではないのでは。
朝生代官:それは困ったもんじゃ。
大東屋:お代官様、これでよしなに。
朝生代官:(野村屋の倍!)ほーほーそうかそうか。
こんなやりとりが、あったかわかりませんが、上場株式の相続時70%評価は、平成28年の税制改正になりませんでした。
野村屋はくやしいでしょうね。
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