Airbnbと旅館業法。

Airbnbと旅館業法。

昨今大家業界で盛り上がっている、Airbnbを使った民宿経営。

簡易宿所の許可をとってあれば、問題が起こったとしても、問題はない。

しかし、大部分は許可のない、もぐり民宿だと思われる。

もぐりの民宿は、旅館業法的にはグレーと言われているが、許可をとらないで、不特定多数のものを泊めることを業としている場合、完全に違法だ。

今現在、取り締まりの対象になているのはごく一部で大丈夫、とゆう楽観的な見方もある。

しかしながら、これは当局が法律運用面で手抜きをしているだけで、いざ、問題が起こった場合、一気に取り締まりに来ると考えたほうがいい。

すでに、ホテル旅館業界は違法なものとして、取り締まりをするように政治に働き掛けているものと思われる。

その証拠に、マスコミの取り扱いが最近Airbnbについて、否定的なニュースが目につくように感じられる。これは政治に対して業界の陳情が届いている証拠と考えられる。

さすがに、取り締まりの強化がなされるのは、もう少し先になると思うが、先々取り締まりの強化が行われることはさけられないと思う。

それを考えると、私のような弱小投資家が、どこまでAirbnb投資を出来るか、最近疑問に思う。

しかし、同時に、簡易宿所の許可が取れて、少ない投資額で、Airbnbができる方法はないか模索している。

誰かヒントくれませんか。